初夏の北海道 2日目

今日はまず札幌に行く。全然意識していなかったのだが、札幌ではよさこいソーラン祭りが行われていた。個人的には忌避したいところであったが、まあ仕方がない。会場の近く以外では、普段とあまり変わらず、衣装をつけている人をたまに見る程度だった。
今日は昔北海道に住んでいたときによく行った場所を回った。昔と変わらない場所もあれば、まったく変わってしまった場所もあり。もっとも20年近く経っているわけだから全く変わらないということはないが、それでもなじみだった場所が無くなってしったことに寂しさは禁じ得ない。あと、札幌駅と大通の間の地下通路は初めて通ってみたが、広々としていたなかなか言い感じだ。特に効果があるのは降雪時や悪天時だろうが、天気がいい今日も歩いている人がけっこういた。
その後、南千歳から特急スーパー北斗に乗る。途中から乗るので指定席を取っておいたが、結果的には指定席満席、自由席混雑という盛況ぶりで、指定席をとっておいてよかった。
洞爺で降りてバスに乗り洞爺湖温泉まで行く。今日は洞爺湖温泉に泊まる。洞爺湖温泉といえば、ロングラン花火大会と言って、半年間くらい毎日花火をやっている。私の部屋からは花火は見えないので、湖の近くまで出てきて花火を見る。数百人くらいは見にきていたと思う。