高知の旅 2日目

今日は須崎から津野町に行って四万十川の源流を目指す。船戸から国道を離れ奥に入っていく。けっこう道が険しい。車道が行き止まりになっていて、そこからは歩いていく。沢登りみたいなもので険しいが、源流だから仕方がない。万人にはお勧めできないが、行ったら行ったで価値はある。
その後、梼原の雲の上の温泉で汗を流す。ここで昼食もとった。
その後は大野見を経て窪川へ。沈下橋もいくつか見る。
今回の旅のハイライト、地図を見て行きたいと思っていた興津に行く。峠道を走ってやってきた興津は、けっこう規模が大きい港の集落だった。また、海水浴場があり、県外の人もわりと来ているようだ。あの細い道を大きい車で来るのはたいへんだなと。
須崎に戻ってまた鰹を食べた。