昭和時代の軍人を、「名将」と「愚将」に分けて論じている。対談形式でわりと読みやすいという面はある。名将編は雑誌の掲載をまとめたもので、愚将編は語り下しとのこと。 結局、名将は自分の持ち場では功を上げたもののそれが全体の成果にならず、愚将の所…
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